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最終更新日:2016.9.15
名称

ハルニレ(春楡)

ニレ(楡)
英名
Japanese elm
学名
Ulmus davidiana var. japonica
名の由来
「ハルニレ」は、春に花が咲き、実ができることから。
性状
高木/冬季落葉
大きさ
高さ:20~30m/葉身長:3~15cm/葉柄長:4~12mm/果長:10〜15mm
形態

幹は直立し、大きく枝を広げ、樹形は半球形になる。樹皮は灰褐色で、縦に不規則な裂け目ができる。2~3年枝はコルク質が発達して、翼や瘤ができることがある。葉は先が尖った広倒卵形〜倒卵状楕円形で、左右非対称で重鋸歯がある。表面は微毛があってざらつく。裏面の葉脈に毛が多い。3月頃、葉の展開に先立って、前年枝の葉腋に小さな両性花を7〜15個まとめて咲かせる。花には雄しべが4個で、葯は赤褐色で、雌しべは花柱が2裂する。果実は扁平な円形〜楕円形で先端にくぼみがある翼果で、6月頃に熟し、風により散布される。

原産地
日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮、中国
生育
山野の斜面下部、谷沿い、川沿いなど湿潤で肥沃な地に自生する。冷涼地に適する。大気汚染などに弱い。
利用
公園樹、街路樹。材は床材や家具などに利用される。
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.4.13
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.4.13
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.5.28
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.7.7
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.7.7
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.4.13
ハルニレ
コルク質が発達した枝
千葉県千葉市、公園
2016.4.14
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.5.28
ハルニレ
千葉県千葉市、公園
2016.7.7
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