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最終更新日:2021.3.1
名称

ヨウラクツツアナナス(瓔珞筒アナナス)

ビルベルギア・ヌタンス
英名
Queen’s tears
学名
Billbergia nutans
名の由来
「瓔珞」とはインドの貴族の装身具、または仏堂、仏壇の装飾品で、宝石や貴金属が連なり垂れ下がる。「ヨウラクツツアナナス」は、花が瓔珞のように垂れ下がる様子から。
nutans」は“うなだれた、ぶら下がった”の意。花をぶら下げるようにつけることから。
性状
多年草/常緑/着生植物
大きさ
高さ:30~40cm/葉身長:25〜35cm/葉幅:1〜2cm/花径:1.5cm
形態
樹木や岩に着生、または地上に根を張り、剣状で軟質の葉がロゼット状の株になる。養水分は葉から吸収する。葉は剣状で、細かな鋸歯があり、緑色だが、強光下では、赤味がかったオリーブグリーンになる。若いうちは葉幅が狭く、やがて幅広になってやや波打つようになる。開花期は不定期で、期間は1〜2週間。株の中心部から花茎を伸ばし、先端に花序を作り、ピンク色の苞の中から管状の3弁花を咲かせる。花序の先端は枝垂れて、花は下向きになる。筒状の萼はピンク色で、先端が3裂して縁が青紫色。花弁は黄緑色で縁が青紫色。花弁先端は外側に反り返り、雄しべ、雌しべが長くつき出し、葯は黄色。
原産地
ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン
生育
日光を好むが、夏場は半日陰で。乾燥には強いが、葉から養水分を吸収するため、葉水をする。耐寒温度は−3℃程度。
利用
鉢植え。
ヨウラクツツアナナス
千葉県習志野市、集合住宅
2020.5.6 200506_006
ヨウラクツツアナナス
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、屋内、鉢植え
2015.1.10
ヨウラクツツアナナス
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、屋内、鉢植え
2015.1.10
ヨウラクツツアナナス
千葉県習志野市、集合住宅
2020.5.6 200506_006
ヨウラクツツアナナス
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、屋内、鉢植え
2015.1.10
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