名称 | ネオレゲリア・カロリナエ |
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学名 | Neoregelia carolinae |
性状 | 多年草/常緑/一巡植物/着生植物 |
大きさ | 高さ:30cm |
形態 | 自然状態では、多くは木の幹や岩などに着生して育つ。光沢のある葉がロゼット状に水平に開く。葉は平たく鋸歯があり、先端は急激にすぼまって尖る。花期になると、中心部が赤く色づく。花は株の中心の筒状部に埋没してかたまってつく。3弁で青紫の小花をぱらぱらと咲かせるが、ほとんど目立たない。 |
品種 | 葉に斑や色が入るものなどの園芸品種が多数ある。 |
原産地 | ブラジル |
生育 | 室内の明るい場所で。乾燥を嫌う。株の中心の葉筒に、水を貯えておく。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |