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最終更新日:2012.10.29
名称

ハエドクソウ(蠅毒草)

学名
Phryma leptostahya subsp. asiatica
名の由来
「ハエドクソウ」は、根からとった汁が、殺虫剤に使用されることから。
性状
多年草
大きさ
高さ:30~70cm/葉長:7~10cm/花序長:10~20cm/花径:5mm/果長:6~8mm
形態
茎は直立し、上部でやや分枝する。葉は先が尖った広卵形~楕円形で、荒い鋸歯があり、対生する。7~9月頃、茎上部の枝先に穂状花序を作り、白色~淡紅色の唇形花を下から順に、横向きに咲かせる。萼は筒型で、赤紫色で長い鉤状の棘が上片につく。花が終わると萼は下向きになる。果実は痩果で、鉤状の棘がついた萼に包まれ、動物に付着して運ばれ、散布される。
原産地
日本(北海道~九州)、朝鮮、中国、ヒマラヤ
生育
丘陵や山地の林や藪の陰に自生する。
利用
根からとった汁は、ハエ取り紙の原料として利用される。全草有毒。
ハエドクソウ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
ハエドクソウ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
ハエドクソウ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
ハエドクソウ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
NOTE
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