最終更新日:2013.1.1
名称

イブキ(伊吹)

ビャクシン(柏槇)
イブキビャクシン(伊吹柏槇)
英名
Chinese juniper
学名
Juniperus chinensis
分類
Cupressaceae
Juniperus(ユニペルス)
名の由来
「イブキ」は、滋賀県の息吹山に自生するからという説と、土器の蒸し器の蒸気抜きの穴に、葉を詰めたことからと、2つの説がある。
性状
高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:10~20m/雌花長:3mm/雄花径:3~4mm/果径:7~9mm
形態
幹は直立し、若木は紡錘形、老木は円錐形になる。 葉は十字対生の鱗葉だが、針葉が混生する。針葉は幼木や徒長枝、深く切り詰めた枝などに現れやすい。3~4月に黄褐色で楕円形の雄花を多数つける。雌花は薄茶色で小枝の先に単生する。果実は球形の球果で、若いうちは白緑色で、翌年の10月頃に黒く熟す。
品種
園芸品種の「カイズカイブキ」が普及。 針葉や鱗葉のみのものや、葉色が黄緑色や青緑色のものや、匍匐性のものなど、園芸品種が多数ある。
原産地
日本(本州以南の太平洋岸)、朝鮮半島、中国
成育
日当たりを好み、石灰岩質のやや乾燥気味の土壌に自生する。
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