ベンケイソウ科 |
アエオニウム属
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名称 | アエオニウム・スパスラツムアエオニウム・仙童唱(せんどうしょう) |
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学名 | Aeonium spathulatum |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:30~60cm/葉のロゼット径:2~3cm |
形態 | 太い肉質の茎が叢生し、分枝する。秋~翌春が生育期で、茎頂に明緑色の葉がロゼット状にまとまる。春に一部の茎を長く伸ばして先端に総状花序を作り、黄色の花を咲かせる。開花後、開花した枝が枯れる。夏季に休眠期になり、古い葉は枯れ、ボール状に丸まった新葉の状態で夏越しする。夏の新葉にはえんじ色の斑が入る。 |
原産地 | カナリー諸島 |
生育 | 丈夫で、管理は容易。暑さにやや弱い。 |
利用 | 鉢植え。 |