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最終更新日:2023.10.6
マメ科
 
Lespedeza(レスペデサ)
ハギ属
レスペデサ属
名称

キハギ(木萩)

英名
Bush clover
学名
Lespedeza buergeri
名の由来
「キハギ」は、枝が他の萩よりはっきり木質化していることから。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:1〜3m/(小葉)葉身長:2~4cm/花長:10mm/果長:10〜15mm
形態
枝は横に広がり、枝垂れる。葉は3出複葉で、枝と平面的に互生する。小葉は先が鈍く尖った楕円形〜長卵形。6~9月頃、枝先の葉腋から総状花序を出し、蝶形花を咲かせる。花は淡いクリーム色で、旗弁の中央部と翼弁は紫紅色を帯びる。果実は扁平な豆果で、先が細長く尖った楕円形で、種子が1個だけ入る。
原産地
日本(本州、四国、九州)、中国
生育
日当たりのよい丘陵地や低山で、岩の多い場所に自生する。
キハギ
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
キハギ
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
キハギ
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
キハギ
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
キハギ
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
キハギ
果実(未熟)
千葉県習志野市、集合住宅
2023.10.5
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