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最終更新日:2023.9.19
マメ科
 
Wisteriopsis(ウィステリオプシス)
ウィステリオプシス属
名称

ムラサキナツフジ(紫夏藤)

サッコウフジ(醋甲藤)
英名
Evergreen wisteria
学名
Wisteriopsis reticulata
Millettia reticulata
Callerya reticulata
名の由来
Evergreen wisteria」という英名だが、温帯では冬季落葉する。
性状
木本/常緑(寒冷地では冬季落葉)/蔓性(巻きつき)
大きさ
(小葉)葉身長:5~6cm/花長:20mm/果長:8~10cm
形態
蔓は上から見て時計回りに巻きつく。葉は小葉2〜5対+1枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉はやや厚みがあり、先が尖った狭楕円形。7~9月頃、葉腋に総状花序を作り、暗紫色〜紅紫色の蝶形花を咲かせる。果実は扁平な豆果。
原産地
台湾、中国南部
生育
強健で栽培容易。日当たりを好む。やや寒さに弱い。
利用
庭植え、鉢植え、盆栽。
ムラサキナツフジ
東京都中野区、集合住宅
2007.9.15
ムラサキナツフジ
東京都中野区、集合住宅
2007.9.15
ムラサキナツフジ
巻きついた蔓
東京都中野区、集合住宅
2007.9.15
ムラサキナツフジ
東京都中野区、集合住宅
2007.9.15
ムラサキナツフジ
東京都中野区、集合住宅
2007.9.15
ムラサキナツフジ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ムラサキナツフジ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ムラサキナツフジ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
NOTE
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