ミソハギ科 |
タバコソウ属
クフェア属 |
名称 | ヒメハナヤナギ (姫花柳)クフェア・ラベア |
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英名 | Bat-faced cuphea |
学名 | Cuphea llavea
Cuphea blepharophylla |
性状 | 亜低木/常緑 |
大きさ | 高さ:60~90cm/葉身長:4〜7cm/萼筒長:20mm |
形態 | 茎は直立し、株元からよく分枝し、基部は木質化する。茎や葉には毛が生える。葉は先が尖った狭卵形〜披針形で、対生する。7~10月頃、対生する葉の付け根に1個の花を咲かせる。萼は紫色の細長い筒状で毛が生える。花弁は6個で、2個が大きく他の4個は小さい。花弁は赤く、皺があり、基部は細い線状で紫色の筋が入る。 |
品種 | ピンク、ローズ、バイオレットなど、花色の違う品種がある。 |
原産地 | メキシコ、西インド諸島 |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり、水はけの良い肥沃な土壌を好む。寒さに弱いので、一年草扱いされる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | クフェア・ラベア‘スリラッチャ・シリーズ’ |
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学名 | Cuphea llavea ‘Sriracha Series’ |
名の由来 | 「スリラッチャ」は、タイの唐辛子ソースの名。(“シラチャーソース”の名の方が優勢かも) |
特徴 | 花色は濃ピンク、マゼンタ、紫などがあり、萼筒や花弁基部の色が薄い。 |