最終更新日:2012.3.19
名称

ガガブタ(鏡蓋)

英名
Water snowflake
学名
Nymphoides indica
分類
Menyanthaceae
Nymphoides(ニンフォイデス)
名の由来
「ガガブタ(鏡蓋)」は、葉が水鏡となる池を覆って蓋をしてしまうため。または葉が板状の鏡蓋に似ているところから。
性状
多年草/冬季休眠/水生(浮葉)
大きさ
葉身径:7〜20cm/花径:15mm/果長:0.3〜0.5cm
形態
池や沼に生え、泥中に地下茎がある。ここから葉柄を伸ばし、水面に円心形〜卵心形の葉を浮かべる。葉の裏面は紫色を帯びる。7〜9月頃、葉柄から束状の集散花序を出し、花は白く、中心部が黄色。花冠は通常5深裂し、花冠の内側に糸状の毛が密生する。果実は楕円形の蒴果。夏〜秋に、葉柄の基部にバナナのような形をした殖芽ができ、これが沈んで翌春ここから増殖する。
原産地
日本(本州、四国、九州)、朝鮮、中国、東南アジア、アフリカ
生育
湖沼、溜池、よどんだ水路などに自生する。結実するためには他家受粉が必要。
利用
池などに地植え、睡蓮鉢。
ガガブタ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.8.9
ガガブタ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.8.9
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