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最終更新日:2014.7.21
アカバナ科
 
Oenothera(オエノテラ)
マツヨイグサ属
オエノセラ属
オエノテラ属
名称

マツヨイグサ(待宵草)

ヨイマチグサ(宵待草)
英名
Chilean evening primrose
学名
Oenothera stricta
Oenothera odorata
名の由来
「マツヨイグサ」は、花が夕方に咲くことから、宵を待つという意味。
性状
多年草/ロゼット状で越冬
大きさ
高さ:50~90cm/花径:50~60mm
形態
茎は直立し、根元からよく分枝する。茎はやや赤みを帯びることが多い。葉は細長く、縁に粗い鋸歯があり、白い中央脈が目立つ。5~8月に、茎の上部の葉腋に4弁花を咲かせる。 花は淡黄色で、夕方開花し、翌朝にしぼむ。しぼんだ花は赤っぽく変色する。ロゼット状で越冬する。
原産地
南アメリカ、チリ
生育
帰化植物として野生化している。
利用
庭植え、鉢植え。
マツヨイグサ
千葉県千葉市、道路沿い緑地
2013.5.8
マツヨイグサ
東京都新宿区、緑地帯
2005.5.9
マツヨイグサ
東京都新宿区、緑地帯
2005.5.9
マツヨイグサ
千葉県千葉市、道路沿い緑地
2013.5.8
NOTE
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