TOPへ戻る
最終更新日:2016.4.1
アブラナ科
 
Brassica(ブラッシカ)
アブラナ属
ブラッシカ属
名称

ブロッコリー

ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)
メハナヤサイ(芽花椰菜)
英名
Broccoli
学名
Brassica oleracea var. italica
性状
多年草
大きさ
高さ:100cm/花径:15~25mm
形態
地際から多数の葉を出し、ロゼット状で越冬し、早春に茎を伸ばす。葉はくすんだ青緑色で、葉脈は白っぽく、羽状に切れ込みがあり、縁は大きく波打ち、互生する。冬に株の中央に灰緑色の蕾の塊を作る。4~5月頃、伸ばした茎先に総状花序を作り、薄黄色の4弁花を咲かせる。
品種
収穫期の違う品種がいろいろある。中国野菜の「カイラン」との交配種で、主として花柄を食用にする「スティックセニョール」がある。
原産地
地中海沿岸
生育
栽培上は、一年草(夏~翌初夏の越年性)として扱われる。収穫は11月~2月頃。花蕾を収穫しても、次々と別の花茎が伸びるので、長期間の収穫ができる。
利用
蕾を野菜として食用にする。スプラウト(新芽)を食用にする。
ブロッコリー
千葉県習志野市、住宅
2016.1.1
ブロッコリー
千葉県習志野市、畑
2007.4.1
ブロッコリー
千葉県習志野市、住宅
2006.12.31
ブロッコリー
千葉県習志野市、住宅
2007.3.21
ブロッコリー
千葉県習志野市、住宅
2007.3.10
TOPへ戻る