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最終更新日:2010.6.15
イソマツ科
 
Plumbago(プルンバゴ)
ルリマツリ属
プルンバゴ属
名称

プルンバゴ・インディカ

アカマツリ(赤茉莉)
英名
Plumbago rosea, Scarlet leadwort
学名
Plumbago indica
性状
低木/常緑/半蔓性
大きさ
高さ:0.6~1.5m/葉長:5~10cm/花序長:30~50cm/花径:20mm
形態
細長い茎が四方八方に勢いよく伸び、やや蔓状になり、他物によりかかるようにして成長する。葉は先が尖った楕円形~卵形で、全縁で、大きさがまちまちな葉が互生する。原産地ではほぼ周年、茎頂や葉腋に長い穂状花序を作り、下から順次、赤橙色~赤色の花を咲かせる。花は漏斗状で、先端は平開して、5裂する。萼の部分には腺毛があり、粘つく。
原産地
アジア南部、インド
生育
日当たりを好む。耐暑性が強い。耐寒温度は10℃程度。
利用
鉢植え。葉や根は薬用に利用される。
プルンバゴ・インディカ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
プルンバゴ・インディカ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
プルンバゴ・インディカ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
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