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最終更新日:2017.5.17
イネ科
 
Pennisetum(ペンニセトゥム)
チカラシバ属
ペニセタム属
ペンニセトゥム属
名称

トウジンビエ(唐人稗)

ペニセタム・グラウカム
英名
Pearl millet
学名
Pennisetum glaucum
性状
一年草
大きさ
高さ:100~300cm/葉長:30~100cm/花序長:20~50cm/果長:4mm
形態
葉は細長く、根元から立ち上がり、先端はゆるく倒れる。8~11月頃花茎を出し、先端に円筒形の花序を作る。果実は穎果。
品種
熟しても穀粒が落ちない作物型と、熟すと穀粒が落下する雑草型があり、作物型には細長い形の穂ができるものと、丸っこい形の穂ができるものがある。葉色の違う観賞用の品種がある。
原産地
アフリカ熱帯地域
生育
強健で栽培容易。暑さと乾燥に強い。原産地では雨季に播種から収穫までが完了する。日本では4月下旬~6月に播種。3ヶ月ほどで収穫できる。
利用
世界の熱帯~亜熱帯の半乾燥地域で広く栽培されている重要な穀類。

品種

名称

パープル・マジェスティー‘Purple Majesty’

特徴
葉茎が黒紫色で、果穂も黒紫色の観賞用園芸品種。
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅
2016.9.1
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅
2016.9.6
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.21
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅
2016.9.3
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
花序
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.18
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
花序
千葉県習志野市、自宅
2016.9.6
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
花序
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.9.20
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅
2016.9.6
トウジンビエ ‘パープル・マジェスティー’
千葉県習志野市、自宅
2016.9.6
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