イノモトソウ科 |
イノモトソウ属
プテリス属 |
名称 | オオバノイノモトソウ(大葉の井の許草) |
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英名 | Cretan brake, Cretan brake, Ribbon fern |
学名 | Pteris cretica |
名の由来 | 「オオバイノモトソウ」は、「イノモトソウ」よりも大型なので。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:20~60cm/葉身長:15~40cm/葉幅(栄養葉):10~15mm/葉幅(胞子葉):7~9mm/葉柄長(栄養葉):10~25cm/葉柄長(胞子葉):30~50cm |
形態 | 地中では根茎が短く這い、葉は叢生する。栄養葉と胞子葉がある。単羽状複葉で、頂羽片があり、通常3〜7対の側羽片がつく。羽片は線形で、不規則な鋸歯がある。胞子葉の葉柄は長く、葉幅は狭い。ソーラスは葉裏の縁につき、葉縁はやや裏側に巻き込まれる。 |
類似 | 「オオバノイノモトソウ」は葉柄に翼が無い。 「イノモトソウ」は葉柄に翼がある。 |
原産地 | 日本(本州~九州)、アジア、ヨーロッパ、アフリカ |
生育 | 山地の林床、山地の林縁などに自生。やや湿った明るい半日陰を好む。 |
利用 | 鉢植え、庭植え。 |
名称 | アルボリネアタ‘Albolineata’ |
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特徴 | 葉の中心部に白っぽい斑が入る。 |