イワタバコ科 |
アフリカスミレ属
セントポーリア属 |
名称 | セントポーリア<園芸品種・種間交雑種>アフリカスミレ(アフリカ菫) |
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英名 | African violet |
学名 | Saintpaulia cvs. |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:5~20cm/花径:20~30mm |
形態 | 地面を這うように茎をのばす「トレイル型」と、短い根茎に葉を束生させる「ロゼット型」がある。葉は濃緑色の楕円形で、毛が密に生え、鋸歯がある。葉腋から集散花序を出し、2~10個の花を咲かせる。 |
品種 | 品種がとても多く、いくつかの系統に分かれる。花色は、白、ピンク、赤、紫、青、覆輪、縦縞など多彩。八重咲きやフリル咲きもある。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 アフリカスミレ属は南アフリカ原産。 |
生育 | 空中湿度が高く、周年温暖な気候を好む。暑さ寒さ、日光に弱く、室内栽培が好ましい。1日に12時間前後、光を当てないと開花しない。また、昼夜の温度差が10℃以上になると開花しにくくなる。温度湿度管理をすれば、ほぼ周年花が咲く。 |
利用 | 鉢植え。 |