ウコギ科 |
チドメグサ属
ヒドロコティレ属 |
名称 | ウチワゼニクサ(団扇銭草)タテバチドメグサ(立葉血止草)
ウォーターマッシュルーム
ウォーターコイン |
---|---|
英名 | Whorled water-pennywort |
学名 | Hydrocotyle verticillata var. triradiata |
名の由来 | 「ウォーターマッシュルーム」は混同されており、同属の「ミニマッシュルーム H. vulgaris」「ブラジルチドメグサ H. ranunculoides」も「ウォーターマッシュルーム」の名で呼ばれる。 |
性状 | 多年草/常緑/水生(挺水~湿性) |
大きさ | 葉身径:2~5cm/花径:2mm/果長:0.2cm |
形態 | 水中あるいは湿地で、茎は匍匐し、節ごとに発根し、生育する。葉身は円形で、浅い鋸歯があり、葉柄は葉身の中央につき、互生する。6~10月頃、葉腋から短い花柄を出し、上部の節に小さな白緑色の5弁花を数個ずつ固めてつける。果実は扁平な扁円形。 |
原産地 | 北アメリカ |
生育 | 日当たりのよい沼沢地や湿地、水田の畦などに自生する。 |
利用 | 池植え、テラリウム、アクアリウム。 |