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最終更新日:2020.8.15
オオバコ科
 
Bacopa(バコパ)
ウキアゼナ属
バコパ属
名称

ウォーターバコパ

英名
Blue water hyssop, Lemon bacopa
学名
Bacopa caroliniana
名の由来
Lemon bacopa」は、葉にレモンの香りがあることから。
性状
多年草/常緑/水生(挺水)
大きさ
高さ:10~20cm/葉身長:1~2cm/花径:10〜12mm
形態
根は水面下の土中にあり、這って横に広がる。茎や葉が水中から水面上に伸びる。葉はやや肉厚の卵形で、十字対生する。葉色は黄緑色で、水面下では赤茶色っぽくなる。葉茎には白い毛が生える。5〜9月頃、水面上の茎先に薄紫色の花をつける。花冠は4裂し、そのうちの1片はやや大きく、先端が2浅裂する。果実は蒴果。
原産地
北アメリカ南部
生育
池沼の水中、もしくは水辺の湿地に自生する。日当たりを好む。
利用
池や水槽などで観賞用、アクアリウム。
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2016.2.8
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2013.7.25
ウォーターバコパ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、池
2013.10.3
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2013.7.21
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2013.7.30
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2013.7.21
ウォーターバコパ
千葉県習志野市、自宅、池
2013.7.21
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