オオバコ科 |
キツネノテブクロ属
ジギタリス属
ディギタリス属 |
名称 | ジギタリス・ヴァリニーハイブリッド・ジギタリス
ジギプレクシス |
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英名 | Digiplexis |
学名 | Digitalis x valinii |
解説 | 2014年頃から国内で販売され始めた。強健で花には斑点が少な花色が鮮明。開花期間が長く、分枝性に優れている。 |
名の由来 | 「Digiplexis」は、「Digitalis」と「Isoplexis」との交配種ということからだが、「イソプレクシス・カナリエンシス Isoplexis canariensis」は分類変更されて「ディギタリス・カナリエンシス Digitalis canariensis」という名になったので、現状ではただの「Digitalis」になった。 |
性状 | 多年草/半常緑 |
大きさ | 高さ:40〜80cm/葉身長:7~15m/花序長:40~50cm/花径:40~50mm |
形態 | 卵状披針形の根生葉が叢生する。春に茎が伸びて直立し、卵状披針形の茎生葉が互生する。葉の表面には縮緬状の皺があり、鋸歯がある。6~11月頃、茎頂に総状花序を作り、漏斗形の花を下から順に咲かせる。花は筒状で4裂し、下側の1片が大きい。果実はできない。 |
品種 | 年々品種が増えている。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「キツネノテブクロ(狐の手袋) Digitalis purpurea」〔ヨーロッパ、中央アジア原産〕と「ディギタリス・カナリエンシス Digitalis canariensis = Isoplexis canariensis」〔カナリア諸島原産〕。 |
生育 | 日当たり水はけ良く。多湿と酸性土壌を嫌う。 |
利用 | 花壇植え。 |
名称 | ‘イルミネーションフレイム’‘Illumination Flame’ |
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特徴 | 花色はアプリコットオレンジに赤い縁取りが入る。 品種名の登録は「ディギプレクシス Digiplexis® ‘Illumination Flame’」となっている。 |