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最終更新日:2024.2.14
キキョウ科
 
Lobelia(ロベリア)
ミゾカクシ属
ロベリア属
名称

ロベリア・スペキオサ

学名
Lobelia x speciosa
名の由来
speciosa」は、“美しい、綺麗な”の意。
性状
多年草/冬季休眠/水生(湿性)
大きさ
高さ:90~120cm/花序長:30cm/花径:12~15mm
形態
冬は地上部が枯れ、早春にロゼット状に葉が出て、次第に茎が直立する。茎はあまり分枝しない。葉は披針形で、鋸歯があり、葉柄は無く、互生する。7~9月頃、枝先に穂状花序を作り、花を咲かせる。花は唇形花で、上側にやや小さい2裂片、下側に3裂片があり、裂片はやや幅広の披針形。
品種
花色は、赤、ピンク、青などがある。葉色が銅色の品種もある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
交配親は「ベニバナサワギキョウ(紅花沢桔梗) Lobelia cardinalis」〔北アメリカ原産〕と「Lobelia siphilitica」〔北アメリカ原産〕。
生育
明るめの半日陰と湿地を好む。強い日差しや暑さ、乾燥に弱い。
播種は9~10月、3~5月。発芽適温は約20度。好光性種子。
利用
花壇植え、鉢植え。

品種

名称

ロベリア・スペキオサ‘スカーレットプリンセス’

学名
Lobelia x speciosa ‘Scarlet Princess’
特徴
葉色が銅色で花色は緋色。
ロベリア・スペキオサ ‘スカーレットプリンセス’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2015.4.27
ロベリア・スペキオサ ‘スカーレットプリンセス’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.7.21
ロベリア・スペキオサ ‘スカーレットプリンセス’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.7.21
ロベリア・スペキオサ ‘スカーレットプリンセス’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.7.21
ロベリア・スペキオサ ‘スカーレットプリンセス’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.7.21
名称

ロベリア・スペキオサ‘ファン・シリーズ’

学名
Lobelia x speciosa ‘Fan series’
特徴
茎が太くがっしりして、花が大きい。花色は緋色、ピンク、紫など。
ロベリア・スペキオサ
千葉県習志野市、集合住宅
2012.7.21
ロベリア・スペキオサ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.7.10
ロベリア・スペキオサ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.7.10
ロベリア・スペキオサ
千葉県習志野市、集合住宅
2012.7.21
ロベリア・スペキオサ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.7.10
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