キク科 |
キク属
クリサンセマム属
クリサンテムム属 |
名称 | シュンギク(春菊)キクナ(菊菜) |
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英名 | Crown daisy, Garland chrysanthemum |
学名 | Chrysanthemum coronarium |
名の由来 | 「シュンギク」は、春に花を咲かせ、菊に似ているところから。 |
性状 | 一年草(秋~翌初夏の越年性)、または多年草 |
大きさ | 高さ:30~60cm/頭状花径:30~40mm |
形態 | 葉には深い切れ込みがあり、独特の香りがある。6~7月に黄色い頭状花を咲かせる。花の中心部が黄色く、周辺がクリーム色の蛇の目模様の花を咲かせるものもある。 |
品種 | 葉の切れ込みがほとんどなく肉厚の「大葉種」、葉に深い切れ込みが入り香りが強い「中葉種」、姿は中葉種に似ているが小型の「小葉種」がある。一般に栽培されるのは「中葉種」。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 冷涼な気候を好み、生育気温は15~20℃。乾燥に弱く、有機質に富んだ保水力のある土壌を好む。40~60日で草丈20cmほどになったら収穫。 |
利用 | 葉を食用として使われる。旬は11~3月。 |