TOPへ戻る
最終更新日:2014.10.14
キク科
 
Coreopsis(コレオプシス)
ハルシャギク属
コレオプシス属
名称

オオキンケイギク(大金鶏菊)

英名
Lanceleaf tickseed
学名
Coreopsis lanceolata
性状
多年草/ロゼット状で越冬
大きさ
高さ:30~90cm/頭状花径:5~7cm
形態
茎は地際からよく分枝する。根生葉は長い葉柄があり、3~5の小葉に分裂する。両面とも荒い毛がある。5~6月頃、鮮やかな橙黄色の花を咲かせる。舌状花の花冠の先にはぎざぎざがある。筒状花も同色。果実は扁平な痩果で、両側に翼がある。
品種
葉に斑が入る園芸品種がある。
原産地
北アメリカ(東部、南部)
生育
強健。明治中期に渡来したものが帰化し、河川敷などに大群落を作っている。
利用
2006年2月に特定外来生物に指定され、輸入、販売、栽培が禁止されている。
オオキンケイギク
千葉県千葉市、集合住宅
2007.5.26
オオキンケイギク
千葉県千葉市、集合住宅
2007.5.26
オオキンケイギク
千葉県千葉市、集合住宅
2007.5.26
オオキンケイギク
果実
千葉県勝浦市、駅
2014.7.19
オオキンケイギク
果実
千葉県勝浦市、駅
2014.7.19
NOTE
TOPへ戻る