キク科 |
コスモス属 |
名称 | キバナコスモス(黄花秋桜) |
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英名 | Yellow cosmos |
学名 | Cosmos sulphureus
Bidens sulphurea |
性状 | 一年草(晩春~晩秋) |
大きさ | 高さ:30~200cm/頭状花径:40~50mm/果長:16~20mm |
形態 | 茎は直立し、よく分枝する。葉は2回羽状複葉で、細かく切れ込み、対生する。6~11月頃、茎先に黄色い筒状花とオレンジ色~黄色の8個の舌状花からなる頭状花をつける。果実は線形の痩果で、先が二股の棘状になる。 |
品種 | 矮性種や60日程度で開花する早生系統の品種が多い。半八重咲きや花色が赤のものがある。 |
原産地 | メキシコ |
生育 | 「コスモス」と違い、ほとんどの品種は日長にあまり関係なく開花する。日当たりと排水良く。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |