キク科 |
フユマタタンポポ属
クレピス属 |
名称 | モモイロタンポポ(桃色蒲公英)センボンタンポポ(千本蒲公英) |
---|---|
英名 | Pink hawk’s beard |
学名 | Crepis rubra |
名の由来 | 「モモイロタンポポ」は、「タンポポ」に似た桃色の花を咲かせることから。 「センボンタンポポ」は、花茎をたくさん立ち上げて「タンポポ」に似た花を咲かせることから。 |
性状 | 一年草(秋~翌夏の越年性) |
大きさ | 高さ:30~40m/葉長:15~20cm/頭状花径:40~50mm |
形態 | 葉は倒披針形で、縁は羽状に深裂し、根生する。4~6月頃、細い花茎をたくさん立ち上げて茎頂に淡いピンク色の頭状花を咲かせる。花後、「タンポポ」の綿毛に似た実がつく。茎や葉を傷つけると乳白色の汁が出る。 |
品種 | 白花の変種がある。 |
原産地 | 南イタリア、バルカン半島 |
生育 | 強健で栽培容易。日当たりを好む。 |
利用 | 花壇植え。 |