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最終更新日:2013.5.13
キク科
 
Eclipta(エクリプタ)
タカサブロウ属
エクリプタ属
名称

アメリカタカサブロウ(アメリカ高三郎)

英名
False daisy
学名
Eclipta alba
性状
一年草
大きさ
高さ:30~80cm/葉長:6~10cm/頭状花径:5~7mm
形態
よく分枝し、横に広がる。葉は先が尖った狭披針形で、浅く長い鋸歯があり、対生する。7~11月頃、葉腋に頭状花をつける。舌状花は白く不揃いに2列になり、筒状花は白色で先が4裂する。果実は痩果で、黒褐色に熟す。果実は上から見ると菱形で、横から見ると細長い逆台形で、表面にはこぶ状の突起がある。
類似
よく似た「タカサブロウ」は、痩果を横から見ると横幅が広くてまるっこい。
原産地
熱帯アメリカ
生育
水田や畑地、道端などに帰化している。
アメリカタカサブロウ
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
アメリカタカサブロウ
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
アメリカタカサブロウ
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
アメリカタカサブロウ
果実(未熟)
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
アメリカタカサブロウ
果実
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
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