キク科 |
タカサブロウ属
エクリプタ属 |
名称 | アメリカタカサブロウ(アメリカ高三郎) |
---|---|
英名 | False daisy |
学名 | Eclipta alba |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:30~80cm/葉長:6~10cm/頭状花径:5~7mm |
形態 | よく分枝し、横に広がる。葉は先が尖った狭披針形で、浅く長い鋸歯があり、対生する。7~11月頃、葉腋に頭状花をつける。舌状花は白く不揃いに2列になり、筒状花は白色で先が4裂する。果実は痩果で、黒褐色に熟す。果実は上から見ると菱形で、横から見ると細長い逆台形で、表面にはこぶ状の突起がある。 |
類似 | よく似た「タカサブロウ」は、痩果を横から見ると横幅が広くてまるっこい。 |
原産地 | 熱帯アメリカ |
生育 | 水田や畑地、道端などに帰化している。 |