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最終更新日:2013.5.27
キク科
 
Erigeron(エリゲロン)
ムカシヨモギ属
エリゲロン属
名称

ヒメジョオン(姫女苑)

英名
Annual fleabane
学名
Erigeron annuus
性状
一年草(秋~翌夏の越年生)/ロゼット状で越冬
大きさ
高さ:50~100cm/頭状花径:20mm
形態
秋に芽生えてロゼット状で越冬し、翌年の初夏~夏に茎を立ち上げる。根生葉は幅広のへら形で、粗い鋸歯があり、長い柄がある。花の時期には根生葉はなくなる。茎は直立し、あまり分枝しない。葉茎は明るい緑色で、まばらに毛が生える。葉は先が尖った長楕円形で、粗い鋸歯があり、互生する。6~10月頃、茎先が分枝して先端に頭状花をつける。中央部の筒状花は黄色で、舌状花は細く、淡桃色~白色。
類似
「ヒメジョオン」の蕾は上向きで花数が多い。「ハルジオン」の蕾は花柄が曲がって垂れ下がる。
原産地
北アメリカ
生育
日本全国に帰化。空地や道端などに自生する。
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.17
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.17
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.17
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.25
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.25
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.17
ヒメジョオン
千葉県習志野市、緑地
2013.5.17
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