キク科 |
レウカンセマム属
レウカンテムム属 |
名称 | シャスタデージー |
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英名 | Shasta daisy |
学名 | Leucanthemum x superbum
Leucanthemum maximum
Chrysanthemum maximum |
名の由来 | 「シャスタデージー」は、カリフォルニアの雪をいただいたシャスタ山にちなんで命名。 |
性状 | 多年草/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:20~80cm/葉長:5~10cm/頭状花径:5~10cm |
形態 | 茎は基部で分枝して直立する。葉は革質で濃緑色。根生葉はへら形で、鋸歯があり、長い葉柄がある。茎性葉は長楕円形で、荒い鋸歯があり、互生する。5〜7月頃、茎頂に白の舌状花と黄色の筒状花からなる頭状花を咲かせる。 |
品種 | 二重咲き、八重咲き、開花時期の異なるもの、草丈20~30cmの矮性種、草丈50~80cmの高性種など、園芸品種がたくさんある。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 原種は、「フランスギク L. vulgare」(ヨーロッパ原産)、「ハマギク Nipponanthemum nipponicum」(日本原産)など。アメリカの育種家バーバンクが作出。 |
生育 | 種子は好光性なので、播種の際は覆土を薄く。株分けは開花後に。日当たりの良い沃地を好む。高温と乾燥に弱い。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切り花。 |