キジカクシ科 |
ドラセナ属
リュウケツジュ属
ドラカエナ属 |
名称 | ドラセナ・フラグランスコウフクノキ(幸福の木)
ニオイセンネンボク(匂千年木) |
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英名 | Corn plant |
学名 | Dracaena fragrans |
名の由来 | 「フラグランス」は、花に強い香りがあることから。 |
性状 | 低木~小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:5m/葉長:30~90cm |
形態 | 茎を株立ち状に多数出し、直立して、分枝する。葉はやや波打った披針形で、基部は茎を抱く。成熟すると葉の中心から花序が出て、蕾は暗赤色で、花弁の内側は白い花を咲かせる。花は夕方から夜にかけて咲き、芳香がある。朱色の球形の果実ができる。 |
品種 | 園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | 熱帯アフリカ |
生育 | 強健で栽培容易。明るい状態を好むが、耐陰性があるので、室内でも育つ。繁殖は挿し木か取り木。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |
名称 | ドラセナ・フラグランス‘マッサンゲアーナ’シマセンネンボク(縞千年木) |
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学名 | Dracaena fragrans ‘Massangeana’ |
特徴 | 葉は緑色で、中央に淡黄色の縦斑が入る。 |
名称 | ドラセナ・フラグランス‘ビクトリア’ |
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学名 | Dracaena fragrans ‘Victoria’ |
特徴 | 葉は黄緑色で、緑の縦斑が入る。 |
名称 | ドラセナ・フラグランス‘ワーネッキー’シロシマセンネンボク(白縞千年木) |
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学名 | Dracaena fragrans ‘Warneckii’ |
特徴 | 葉は濃緑色で、白い縦縞の斑が入る。 |