キジカクシ科 |
ムスカリ属 |
名称 | ムスカリ・アルメニアカムグレープヒヤシンス |
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英名 | Grape hyacinth |
学名 | Muscari Armeniacum |
名の由来 | 「ムスカリ」は、ギリシャ語で麝香の意味。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:15~20cm/葉長:10~20cm/花序長:5~10cm/花径:5~7mm |
形態 | 秋に芽を出し、線形の葉を根生させる。葉は軟弱で垂れ下がる。3~5月頃、花茎を出して総状花序を作り、壷型で青紫色の花を下向きに咲かせる。花は先端が8~10に小さく裂け平開し、先端部だけ白い。6月頃、葉が黄色くなって地上部が枯れ、休眠する。 |
品種 | 花色は、青、薄青、白などがある。八重咲きの品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸、西アジア |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり、水はけ良く。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |