キジカクシ科 |
オオアマナ属
オーニソガラム属
オルニトガルム属 |
名称 | オオアマナ(大甘菜)ベツレヘムノホシ(ベツレヘムの星)
オーニソガラム・ウンベラータム |
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英名 | Star of Bethlehem, Sleepydick |
学名 | Ornithogalum umbellatum |
名の由来 | 「オオアマナ」は、花がユリ科の「アマナ(甘菜) Amana edulis」に似て、大形であることから。 「ベツレヘムノホシ」は、東方の賢者達にキリスト生誕の場所を知らせた星が草原に降り注ぎ、そのまま花となった言われる伝説から。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:15~25cm/花径:30~35mm |
形態 | 葉は光沢があり線形で、地際から叢生する。4月頃、花柄の長い散形の花序に十数個の白い6弁花をつける。花弁の裏側には緑色の太い筋が入る。花は日中のみ開花する。花後、地上部が枯れて休眠し、秋に葉が出てくる。 |
原産地 | ヨーロッパ南部 |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり、排水の良い場所を好む。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。全草有毒。 |