キョウチクトウ科 |
ツルニチニチソウ属
ビンカ属
ウィンカ属 |
別名 | ツルニチニチソウ(蔓日々草)ツルギキョウ(蔓桔梗) |
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英名 | Large periwinkle |
学名 | Vinca major |
名の由来 | 「ツルギキョウ」は、別に日本原産でキキョウ科の「Campanumoea maximowiczii」がある。 |
性状 | 多年草/常緑(寒地では冬季落葉)/匍匐性 |
大きさ | 葉長:45~55cm/花径:30~40mm |
形態 | 茎の伸び始めは立ち上がるがやがて匍匐し、地面についた部分からは発根して増殖する。葉は光沢があり全縁で先が尖った卵形で、対生する。4~6月に、葉腋に薄紫の花を咲かせる。花は漏斗形で先端が5裂し、ややねじれる。 |
品種 | 花色は白や薄桃のものもある。斑入り葉や八重咲きの園芸品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 強健で栽培容易。旺盛な繁殖力で帰化している。半日陰地でもよく育つ。繁殖は、株分け、差し芽。 |
利用 | 花壇、グランドカバー、鉢植え、ハンギング。 |