TOPへ戻る
最終更新日:2017.12.1
サクラソウ科
 
Lysimachia(リシマキア)
オカトラノオ属
リシマキア属
名称

リシマキア・アトロプルプレア

英名
Crimson loosestrife
学名
Lysimachia atropurpurea
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:40~60cm/葉身長:6~10cm/花径:3~5mm
形態
地際からロゼット状に新芽を出し、4月頃、茎を立ち上げる。葉は光沢のない灰緑色で、葉縁は波打ち、先がやや尖ったへら形で、互生する。5~6月頃、茎頂に穂状花序を作り、下方から順に花を咲かせる。花は壺形で、花弁はすぼまったままで、白っぽい雄しべが飛び出す。萼も花弁もワインレッド。
原産地
バルカン半島
生育
日向〜半日陰の、やや湿った場所を好む。短命なので、種で更新。
利用
庭植え、鉢植え。

品種

名称

ボジョレー‘Beaujolais’

リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
千葉県習志野市、自宅
2016.5.26
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
根生葉
千葉県習志野市、自宅
2016.5.20
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
茎生葉
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
葉腋に次々花穂ができる
千葉県習志野市、自宅
2016.5.26
リシマキア・アトロプルプレア ‘ボジョレー’
千葉県習志野市、自宅
2016.5.20
TOPへ戻る