TOPへ戻る
最終更新日:2017.12.1
サクラソウ科
 
Primula(プリムラ)
サクラソウ属
プリムラ属
名称

プリムラ<園芸品種>│プルホニケンシス・グループ

プリムラ・プルホニケンシス
プリムラ・ジュリアン
学名
Primula (Pruhonicensis Group)
Primula x pruhonicensis
Primula x juliana
性状
多年草
大きさ
高さ:8~12cm/葉身長:5~10cm/花径:25~40mm
形態
ロゼット状に葉が根生する。葉はへら形で、皺があり、葉柄はない。3~4月頃、花茎が伸び、上向きに花を咲かせる。花の基部は筒状で、花冠は5裂して平開し、中心部が黄色い。
類似
プリムラ・ポリアンサ」を小型でコンパクトにした感じだが、丈夫で寒さにも強い。花つきもいい。
品種
花色は、橙、黄、赤、桃、濃桃、白、青、紫、複色など。八重咲き、バラ咲きや、花柄が長く立ち上がるものもある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
交配親はコーカサス原産で小型の「プリムラ・ジュリアエ P. juliae」〔コーカサス地方原産〕と「プリムラ・ポリアンサ P. (Polyantha Group)」〔種間交雑の園芸品種〕。
生育
夏の高温と乾燥に弱いため、通常一年草扱い。
プリムラ・ジュリアン
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2006.3.11
プリムラ・ジュリアン
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2007.1.30
プリムラ・ジュリアン
千葉県千葉市、路上
2007.1.31
プリムラ・ジュリアン
千葉県習志野市、住宅
2007.1.31
プリムラ・ジュリアン
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2007.2.25
NOTE
TOPへ戻る