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最終更新日:2018.5.1
シソ科
 
Lamium(ラミウム)
オドリコソウ属
ラミウム属
名称

ホトケノザ(仏の座)

サンガイグサ(三階草)
英名
Henbit deadnettle, Greater henbit
学名
Lamium amplexicaule
名の由来
「ホトケノザ」は、上部の葉がほぼ円形に合わさり、仏の蓮座のようなので。
性状
一年草(冬~翌初夏の越年性)
大きさ
高さ:10~30cm/葉身長:1~2cm/花長:20mm
形態
茎は4稜形で、赤味を帯び、下部で分枝して、直立する。葉は円形で、葉脈に沿って凸凹があり、鈍い鋸葉があり、対生する。下部の葉には葉柄があるが上部は無柄で茎を抱く。3~6月頃、茎上部の葉腋からピンク色の唇形花を輪状に咲かせ、それが数段重なる。
原産地
アジア、ヨーロッパ、北アフリカ
生育
道端や田畑の畦などに自生。
ホトケノザ
東京都新宿区、空き地
2008.3.25
ホトケノザ
千葉県千葉市、空き地
2008.3.15
ホトケノザ
東京都新宿区、空き地
2008.3.25
ホトケノザ
東京都新宿区、空き地
2008.3.25
NOTE
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