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最終更新日:2018.5.1
シソ科
 
Phlomis(フロミス)
フロミス属
名称

エルサレムセージ

フロミス・フルティコサ
キバナキセワタ(黄花被綿)
英名
Jerusalem sage
学名
Phlomis fruticosa
名の由来
葉や形態が似ているので「セージ」の名前がつくが、アキギリ属ではない。
性状
亜低木/常緑(寒冷地では冬季落葉)
大きさ
高さ:60~100cm/葉身長:5~8cm/花序径:4~5cm/花長:25~35mm
形態
株元からよく分枝し、直立し、こんもりと茂る。茎や葉裏には毛が密生して、白っぽくなり、芳香がある。葉はくすんだ緑色の長卵形で、輪郭が銀白色に縁取られて見え、表面には細かいシワが入り、全縁でやや波打ち、対生する。5〜9月頃、茎先の葉腋に黄色い唇形花を半球状に咲かせ、茎を伸ばしながら長期間次々に花序を作る。果実は2分果。
原産地
地中海沿岸、ヨーロッパ南部
生育
強健で栽培容易。日当たりのよいやや乾燥した場所を好む。
利用
花壇植え、ドライフラワー、ポプリ。
エルサレムセージ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2013.5.8
エルサレムセージ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.8.5
エルサレムセージ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2013.5.8
エルサレムセージ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
エルサレムセージ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
エルサレムセージ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.8.5
エルサレムセージ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
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