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最終更新日:2018.5.15
シソ科
 
Salvia(サルウィア)
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
名称

サルビア・ファリナセア(ファリナケア)

ブルーサルビア
英名
Blue sage, Mealy cup sage
学名
Salvia farinacea
性状
多年草/常緑(寒地では冬季落葉)
大きさ
高さ:40~100cm/葉身長:4〜8cm/葉柄長:1~2cm/花序長:8〜15cm/花長:12〜18mm
形態
株元からよく分枝し、直立する。葉は先の尖った狭卵形で、ゆるい鋸歯があり、対生する。6~11月頃、茎頂に、青紫色の唇形花を輪生させたものを、密に十数段穂状に作る。唇形花の上唇は毛羽立ち、下唇中央には白い筋が入る。萼と花序柄は濃青紫色で、ビロードのように毛羽立つ。
品種
花の白い種類もある。矮性種が普及。
原産地
アメリカ合衆国南部、メキシコ
生育
種まきは3~5月。日当り、水はけの良い場所を好む。
利用
花壇植え、鉢植え。
サルビア・ファリナセア
千葉県松戸市、公園
2009.6.27
サルビア・ファリナセア
千葉県千葉市、緑地帯
2005.7.13
サルビア・ファリナセア
千葉県千葉市、緑地帯
2005.7.13
サルビア・ファリナセア
千葉県千葉市、公園
2009.6.27

品種

特徴
白花。
サルビア・ファリナセア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
サルビア・ファリナセア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.7.25
NOTE
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