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最終更新日:2018.6.1
シソ科
 
Salvia(サルウィア)
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
名称

サルビア・プラテンシス

メドーセージ
英名
Meadow clary, Meadow sage
学名
Salvia pratensis
名の由来
「メドーセージ」の「Meadow」は草原の意味で、日当たりの良い草原に自生することから。
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:100~150cm/葉身長:10〜20cm/葉柄長:2~10cm/花長:30〜40mm
形態
葉がロゼット状に下の方にかたまってつく。葉は先が尖った狭卵形で、表面はざらざらし、波状の鋸歯があり、対生する。5〜9月頃、茎を立ち上げ、茎頂に紫色の唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作る。唇形花の上唇はやや毛羽立つ。萼は紫褐色。
品種
花色がピンク色や白のものや、丈が低くコンパクトに育つ園芸品種がある。
原産地
地中海沿岸(ヨーロッパ、北アフリカ)
成育
強健で生育は旺盛。繁殖は挿し芽。
利用
花壇植え、鉢植え。

品種

名称

スワンレイク‘Swanlake’

特徴
花色が白。
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.20
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.20
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.20
特徴
花色が桃色。
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.27
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.27
サルビア・プラテンシス
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.27
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