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最終更新日:2021.5.15
名称

スミレ(菫)

学名
Viola mandshurica
Viola mandshurica f. macrantha
名の由来
「スミレ」は、大工道具の墨入れ壺に花の形(距の部分)が似ていることから。
mandshurica」は、“満州の”の意。
性状
多年草(短命)/冬季休眠
大きさ
高さ:7〜15cm/葉身長:3〜9cm/花径:20〜25mm/果長:1~1.5cm
形態
根は太く、黄赤褐色。葉は鈍頭の長三角形〜長楕円形で、浅く粗い鋸歯があり、葉柄があり、地際から叢生する。葉柄には翼がある。3月下旬〜6月頃、花茎を伸ばして頂部に花を咲かせる。花茎の頂部は釣り針型に曲がる。花は左右相称の5花弁で、下弁の基部の後ろ側には細長い距があり、突き出る。花は紫色で、中央部に濃紫色の筋が入る。側弁の基部には白い突起毛がある。果実は細長い蒴果で、最初は下向き、熟すと上向きになり、3裂して種子を落とす。
品種
地域や個体によって花色や毛の有無などの変異が大きく、変種、品種など区別される。花色は薄紫色や、白に紫色の筋が入るもの、純白のものなどがある。
原産地
日本(北海道、本州、四国、九州)、中国、朝鮮、ウスリー
生育
道端、草原、日当たりの良い山野などに自生。
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.4.3
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.5.12
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.4.3
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.4.3
スミレ
果実
千葉県千葉市、道端
2021.5.14
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.3.29
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.3.29
スミレ
千葉県千葉市、道端
2021.3.30

変種、品種など

名称

シロガネスミレ(白金菫)

学名
Viola mandshurica f. hasegawae
名の由来
「シロガネスミレ」は、東京都の白金で発見されたことから。
特徴
花色が白で、花弁に紫色の筋が入る。
シロガネスミレ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12 210412_046
シロガネスミレ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12 210412_046
特徴
白花。
スミレ
千葉県習志野市、道端
2021.3.29
スミレ
千葉県習志野市、道端
2021.3.29
スミレ
千葉県習志野市、道端
2021.3.29
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