ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
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名称 | カメリア ‘エリナ’ |
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学名 | Camellia ‘Elina’ |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1.5〜3m/葉身長:2~3cm/葉柄長:3~7mm/花径:10〜15mm |
形態 | 低い位置からよく分枝し、株立状になる。枝は細くやや湾曲する。葉は先が尖った狭楕円形で、細かい鋸歯があり、互生する。葉色は濃緑色で、冬季は赤銅色になる。3~4月頃、枝先の葉腋に花を下向きに咲かせる。花弁は5〜7個で、平開せず、白色〜薄桃色で外側がピンクがかる。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「カメリア・ツァイ・シナプティカ Camellia tsaii var. synaptica」〔中国南部雲南省南部、ミャンマー北部、ベトナム北部原産〕と「ヒメサザンカ(姫山茶花) Camellia lutchuensis」〔沖縄原産〕。 |
生育 | チャドクガの発生が少ない。 |