ツリフネソウ科 |
ツリフネソウ属
インパチェンス属
インパティエンス属
|
名称 | ホウセンカ(鳳仙花)ツマクレナイ(爪紅) |
---|---|
英名 | Rose balsam |
学名 | Impatiens balsamina |
名の由来 | 「ツマクレナイ」は、花を爪を染めるのに使ったため。 |
性状 | 一年草(春~秋) |
大きさ | 高さ:40~80cm/葉身長:8~15cm/葉幅:2~4cm/葉柄長:0.5~3cm/花径:25~40mm/果長:2~2.5cm |
形態 | 茎は直立する。葉には柄があって披針形で鋸歯があり、互生する。7~9月頃、葉腋に2~3個ずつ、赤い花を咲かせる。花の後方には距が伸びる。果実は蒴果で、熟すとわずかな刺激で弾け、種を遠くに飛ばす。 |
品種 | 花色は赤、サーモン、紫、白、ピンクなど。八重咲き、カメリア咲き、花に距のないものなどがある。矮性種がある。 |
原産地 | 中国南部、マレー半島、インド |
生育 | 強健で栽培容易。日向、暑さに強い。直根性で移植は難しい。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |