ヒノキ科 |
レイランドヒノキ属
クプレッソキパリス属 |
名称 | レイランドヒノキ(レイランド檜)レイランディー |
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英名 | Leyland cypress |
学名 | x Cupressocyparis leylandii |
性状 | 高木/常緑/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:30~40m |
形態 | 幹は直立し、樹形は円錐形になる。樹皮は濃い赤褐色で、縦に鱗片状に剥がれる。側枝は斜上、または水平に出る。葉は青みを帯びた緑色で、鱗片状で先端がやや尖り、表裏の区別は無い。高湿度、低照度条件下では針葉が出る。花が咲くことはまれ。果実はほぼ球形の球果。 |
品種 | 園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | 属間交雑種。 交配親は「モントレーイトスギ(モントレー糸杉) Hesperocyparis macrocarpa」〔北アメリカ原産〕と「アメリカヒノキ(アメリカ檜) Callitropsis nootkatensis」〔北アメリカ西部原産〕。 |
生育 | 強健で成長が早い。日当たりを好むが、 ある程度の日陰にも耐える。比較的暑さにも強い。生育が早いので、毎年剪定をする必要がある。 |
利用 | 公園樹、街路樹、庭園樹、庭木、生垣。 |
名称 | レイランドヒノキ(レイランド檜)‘ゴールドライダー’ |
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学名 | x Cupressocyparis leylandii ‘Gold Rider’ |
特徴 | 樹形は円錐形で、樹高は5~10m。葉色は明るい黄緑色〜黄金色で、冬季には葉先がやや赤味がかった黄色になる。 |