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最終更新日:2022.5.15
ヒユ科
 
Dysphania(ディスファニア)
アリタソウ属
ディスファニア属
名称

ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草)

英名
Clammy goosefoot
学名
Dysphania pumilio
Chenopodium pumilio
Chenopodium carinatum
性状
一年草(春〜秋)
大きさ
高さ:5〜15cm/葉身長:1〜2.5cm/果径:1mm
形態
茎は地面を這い、よく分枝し、先端は斜上する。葉は長楕円形で、粗い波状の鋸歯があり、表面には白い毛がまばらに生え、互生する。葉裏には黄色い腺点があり、特異な臭いがある。7〜10月頃、葉腋に花序を作り、小さな淡黄緑色の両性花と雌花を咲かせる。果実は胞果で、落ちずに残った花被片に包まれる。
原産地
オーストラリア
生育
日本や世界各国に帰化。畑や路傍などに普通に自生する。生育はたいへん早い。
ゴウシュウアリタソウ
千葉県習志野市、自宅
2016.9.1
ゴウシュウアリタソウ
千葉県習志野市、自宅
2016.9.1
ゴウシュウアリタソウ
千葉県習志野市、自宅
2016.9.1
ゴウシュウアリタソウ
千葉県習志野市、自宅
2016.9.1
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