ヒユ科 |
アリタソウ属
ディスファニア属 |
名称 | ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草) |
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英名 | Clammy goosefoot |
学名 | Dysphania pumilio
Chenopodium pumilio
Chenopodium carinatum |
性状 | 一年草(春〜秋) |
大きさ | 高さ:5〜15cm/葉身長:1〜2.5cm/果径:1mm |
形態 | 茎は地面を這い、よく分枝し、先端は斜上する。葉は長楕円形で、粗い波状の鋸歯があり、表面には白い毛がまばらに生え、互生する。葉裏には黄色い腺点があり、特異な臭いがある。7〜10月頃、葉腋に花序を作り、小さな淡黄緑色の両性花と雌花を咲かせる。果実は胞果で、落ちずに残った花被片に包まれる。 |
原産地 | オーストラリア |
生育 | 日本や世界各国に帰化。畑や路傍などに普通に自生する。生育はたいへん早い。 |