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最終更新日:2022.12.25
フトモモ科
 
Chamelaucium(カメラウキウム)
ワックスフラワー属
カメラウキウム属
名称

ワックスフラワー

カメラウキウム・ウンキナツム
英名
Geraldton waxflower
学名
Chamelaucium uncinatum
Darwinia uncinata
名の由来
「ワックスフラワー」は、花弁が蝋質で光沢があることから。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1.5〜3m/葉身長:1.5〜3cm/花径:15〜22mm
形態
株の下の方からよく分枝して丸く茂る。葉は線形で、互生または対生する。4〜6月頃(原産地では10〜12月頃)、茎先に花序を作り、花を咲かせる。花は光沢がある白〜ピンク色の5弁花で、中央に明緑色や濃ピンク、赤褐色などの大きな花盤があり、周囲を多数の雄しべが囲む。
品種
花色は紅色、紫色、ピンク色、白色など。
原産地
オーストラリア(西部)
生育
日当たりのよい戸外が適する。耐寒温度は5℃程度。乾燥に強く、高温多湿に弱い。
利用
鉢植え、切花。
ワックスフラワー
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、鉢植え
2021.6.5
ワックスフラワー
千葉県千葉市、花の美術館、屋内展示
2021.4.21
ワックスフラワー
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、鉢植え
2021.6.5
ワックスフラワー
千葉県千葉市、花の美術館、屋内展示
2021.3.10
ワックスフラワー
千葉県千葉市、花の美術館、屋内展示
2021.3.10
ワックスフラワー
千葉県千葉市、花の美術館、屋内展示
2021.4.21
ワックスフラワー
東京都新宿区、集合住宅、鉢植え
2007.2.24
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