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最終更新日:2023.2.12
ベンケイソウ科
 
Echeveria(エケウェリア)
エケベリア属
エケウェリア属
名称

エケベリア・ルンヨニー

学名
Echeveria runyonii
名の由来
runyonii」は、人名の“ロバート・ラニョン Robert Runyon”に由来。19〜20世紀、アメリカ人写真家、植物学者。
性状
小低木/常緑/多肉性
大きさ
ロゼット径:8~10cm
形態
短い茎に葉が螺旋状に互生し、ロゼット状にまとまってつく。葉はやや肉厚の幅広のサジ形で、粉っぽい青白緑色で、先端に小さな鋭い突起がある。葉は寒さにあたるとやや赤味が強くなる。春頃、ロゼットの中から長い花茎を伸ばし、花序を作り、朱桃色の5弁花を咲かせる。花は平開せず、花弁先端は尖る。
品種
葉が横方向に裏側に反り返る園芸品種がある。
原産地
メキシコ
生育
日当たりの良い乾燥地を好む。
利用
鉢植え。

品種

名称

エケベリア・ルンヨニー‘トップシータービー’

エケベリア・ルンヨニー‘トップスプレンダー’
学名
Echeveria affinis ‘Topsy Turvy’
特徴
葉が横方向に裏側に反り返り、独特の形状になる。
エケベリア・ルンヨニー‘トップシータービー’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2017.5.9
エケベリア・ルンヨニー‘トップシータービー’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2016.6.18
エケベリア・ルンヨニー‘トップシータービー’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.7.6
エケベリア・ルンヨニー‘トップシータービー’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.9.1
NOTE
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