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最終更新日:2023.2.22
ベンケイソウ科
 
Kalanchoe(カランコエ)
カランコエ属
リュウキュウベンケイ属
名称

リュウキュウベンケイ(琉球弁慶)

学名
Kalanchoe spathulata
Kalanchoe tashiroi
Kalanchoe integra
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:20〜150cm/葉身長:3~20cm/葉身幅:3~10cm/花径:20~30mm
形態
茎は直立する。葉は緑色で、多肉質の匙形で、鋸歯があり、対生する。下部の葉は幅広く波打ち、3裂することもあり、上部の葉は小さく細長い狭楕円形。日照時間が短くなると花芽ができ、1~4月頃、茎頂に花序を作り、高杯形の花を上向きに咲かせる。花は黄色〜山吹色で、花冠が4〜5裂する。
原産地
日本(琉球諸島)、台湾、中国南部、東南アジア
利用
日本の自生は絶滅した。鉢植え。全体が有毒。
リュウキュウベンケイ
東京都新宿区、新宿御苑、温室
2023.2.19
リュウキュウベンケイ
東京都新宿区、新宿御苑、温室
2023.2.19
リュウキュウベンケイ
東京都新宿区、新宿御苑、温室
2023.2.19
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