マメ科 |
コヨバ属
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名称 | アカサヤネムノキ(赤莢合歓木)コヨバ・アルボレア・アングスティフォリア
エバーフレッシュ |
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英名 | Include algarrobo |
学名 | Cojoba arborea var. angustifolia
Pithecellobium confertum
Mimosa arborea
Acacia arborea
Pithecolobium arboreum |
名の由来 | 「angustifolia」は、“狭葉の”の意。 |
性状 | 高木/常緑 |
大きさ | 高さ:10~30m/小葉長:1.5~2cm/花径:30〜40mm/果長:6~10cm |
形態 | 幹は直立する。葉は光沢があり、偶数2回羽状複葉で互生する。葉は夕方になると相対する小葉が合わさって閉じてしまう就眠運動をする。4~9月頃、クリーム色の雄しべがブラシ状に出た花が、数十個球形に集まった頭状花序をつける。果実は鮮赤色の豆果で、種子ひとつずつにくびれが入り、熟すと莢がよじれて、光沢がある黒い球径の種子が出てくる。種子は8~15個が入る。 |
原産地 | 中央アメリカ、南アメリカ |
生育 | 日当たりを好むが、耐陰性がある。乾燥を嫌う。耐寒温度は10度程度。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |