マンサク科 |
マンサク属
ハマメリス属 |
名称 | シナマンサク(支那満作、支那万作) |
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英名 | Chinese witchhazel |
学名 | Hamamelis mollis |
性状 | 小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:5~9m/葉身長:8~15cm/花弁長:15~23mm/果長:10~12mm/種子長:8mm |
形態 | 株立ち状になり、主幹が立たない。葉は左右が非対称で、厚く、葉脈が目立ち、波状の鋸歯があり、互生する。葉には毛が生え、裏面は特に密生する。枯葉が花の時期まで枝に残る。1~3月頃、短い花序軸に2~4個の花をまとまって咲かせる。花は黄色い縮れたひも状の4花弁で、萼片はあずき色。果実は、球形の蒴果で、秋に黒く熟し、2個の種子を出す。 |
類似 | 「マンサク」は葉が小さく、秋には落葉する。 「シナマンサク」は葉が大きく、春の花期まで葉が枝に残る。 |
原産地 | 中国中部 |
名称 | シナマンサク(支那満作、支那万作)‘パリダ’ |
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学名 | Hamamelis mollis ‘Pallida’ |
特徴 | 花弁の色がレモンイエローで、花のボリュームがあり、花つきがいい。 |