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最終更新日:2015.12.1
ミズキ科
 
Alangium(アランギウム)
ウリノキ属
アランギウム属
名称

タイワンウリノキ(台湾瓜の木)

シナウリノキ(支那瓜の木)
学名
Alangium chinense
名の由来
chinense」は、“中国の”の意。
性状
高木/冬季落葉
大きさ
高さ:10~15m/葉身長:15~20cm/花径:10mm
形態
樹皮は灰褐色で、縦に割れ目ができる。葉は先が尖った卵型で、全縁または3~7浅裂し、互生する。5~7月頃、葉腋に散形花序を作り、白色の花を下向きに咲かせる。花弁は6個で外側に強く巻く。黄色い葯が目立つ。果実は卵球形の核果で、9~10月頃、黒色に熟す。
原産地
中国(中部、南部)、台湾、ブータン、ネパール、インド
生育
低山の林中に生育する。
タイワンウリノキ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
タイワンウリノキ
東京都文京区、小石川植物園
2015.6.6
タイワンウリノキ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
タイワンウリノキ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
タイワンウリノキ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
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