ミソハギ科 |
キバナノミソハギ属
ヘイミア属 |
名称 | キバナミソハギ(黄花禊萩) |
---|---|
学名 | Heimia myrtifolia |
名の由来 | 「キバナミソハギ」は、「ミソハギ」に似て花が黄色いことから。 |
性状 | 小低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:1m/葉身長:4~6cm/花径:15~18mm |
形態 | 茎は直立し、株元からよく分枝し、基部は木質化する。葉は全縁の披針形で、十字対生する。6〜7月頃、葉脇に黄色い花を咲かせる。花弁は6個で、皺がよっている。果実は蒴果。 |
原産地 | ブラジル、ウルグアイ |
成育 | 日当たりの良い野山の水辺、湿地に自生。乾燥にもそこそこ耐える。 |