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最終更新日:2024.10.1
モクレン科
 
Magnolia(マグノリア、マニョリア)
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属
名称

マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ

ミケリア・プラティペタラ
学名
Magnolia cavaleriei var. platypetala
Michelia platypetala
名の由来
cavaleriei」は、人名の“ピエール・ジュリアン・カヴァレリー Pierre Julien Cavalerie”に由来。19〜20世紀、フランスの宣教師で植物学者。
性状
高木/常緑
大きさ
高さ:10〜20m/葉身長:10~20cm/葉柄長:1.5~3cm/花被片長:50~70mm
形態
樹皮は灰白色。枝は赤味がかった毛で密に覆われる。葉は暗緑色で薄めの革質で、先が尖った狭楕円形〜狭倒卵形で全縁。3月頃葉腋に1個、白色で芳香がある花を咲かせる。花被片は12枚。
原産地
中国
生育
標高800~2400mの森林などに自生する。
マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.3.3
マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.3.3
マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.3.3
マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.3.3
マグノリア・カバレリエイ・プラティペタラ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.3.3
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